新田原基地 まさ's DAILY  PHOTO  GALLERY   (2001.2.3 オープン)          (2001.9.7 設置)          


2016.01.25

 アップ  
  




    2015年12月6日(日)


        2015年  新田原基地航空祭


             

  この日は 天気予報通り 明け方から かなりの大雨(2mm〜4mm/時間)でした。 




  「六十度の壁」さんと エプロンに行くか それともダメ元で南側の撮影ポイントに行くか迷いました。

  地元のALIENさんの助言を頂き、いつもの南側ポイントに行くことにしました。




 

  AM8:30   南側ポイントから エプロンを覗く。   かなりの雨です。






  ポイント近くまで傘を差して歩くと、かなりの雨の中 オープニングフライト機が飛び立ちました。

  「凄い!。 こんな大雨の中でも飛ぶんだあ(@@)。」




  私は カメラ用のレインカバーを持っていないため、あわてて カメラやレンズが雨で濡れないように 

 ファインダー接眼窓と対物レンズのみを残して ビニール袋とバスタオルで幾重にも巻きました。 

 シャッターボタンは、これら巻物の上から 感覚で押しました。



  
  デジカメになって大雨の中での撮影経験が無く カメラの条件設定を試行しているうちに、 

 バーナーを炊いて 水しぶきを上げながら 次々に迫力ある離陸をする機体を目にして 焦りに焦り

 まくりました。









      米軍 F16  展示飛行  

アフターバーナー & ベーパー  後の     No.3
 
    
  
ハイレートクライム




  
AM11:05   WWのF16 展示飛行
      



  ギアアップ後 バーナー炊いて 超低空を ハイスピードでパスしました。

  その後 ベーパーを出しながら ハイレートクライムしました。 


     

    

     



    















    








    

 



  終日の冷たい雨の中 傘を指して 撮影する航空祭となりました。


  午前中のフライトが終わった時点で 全身ずぶ濡れ 運動靴もぐっしょり・・・(><)。

 寒さでシャッターを押す指が凍え 体力も消耗し AM12:00にギブアップして帰路につきました(><)。

  
  

  当日 お世話になりましたALIENさんを始め 地元の皆さま ありがとうございました(^^)v。

  







  
産経新聞サイトをみていたら、新田原基地航空祭当日の記事と写真が載っていました。

  私は 当日の素晴らしいショットに おもわず、唸ってしまいました・・・(^^)v。
 

2016.1.22 09:30更新

【自衛隊のいま(2)】
ファントム&アグレッサー マッハ2.2通称「ケロヨン」VS「スホーイ」思わせる“エリート迷彩機”



機動飛行を行う飛行教導群のF−15戦闘機=宮崎県新富町の航空自衛隊新田原基地(彦野公太朗撮影)



■新田原エアフェスタ・ファントム&アグレッサー編

 航空自衛隊新田原基地(宮崎県新富町)所属の「第5航空団301飛行隊」は、2人乗り戦闘機「F−4EJ改ファントム」を主とする部隊。F−4EJ改は、最高速度マッハ2・2で航続距離は約2900キロ。武装は「M−61A1 20ミリ機関砲」×1門、「空対空レーダーミサイル」×4発「空対空赤外線ミサイル」×4発を装備する。

 尾翼に描かれたカエルのマークが特徴だ。ファンの間では通称「ケロヨン」と呼ばれ愛されてきた。

 飛行隊は40年以上ファントムを運用。最近の機体とは性能の差もあるが、改修が行われ今も任務に用いられている

 また同基地には、訓練において「敵役」を務める飛行教導群が所属する。そのパイロットは、航空自衛隊の中でも高い技術をもったエリートが担当する。

 適役を担う部隊は「アグレッサー」と呼ばれる特別な存在。



 使用される「F−15主力戦闘機」には、まるでロシアの「スホーイ戦闘機」を思わせるブルーや、白や黒の迷彩といった特別な塗装が施されている。

 その2つ部隊が平成28(2016)年度中に新田原基地から移動する計画になっている。

 今回のエアフェスタで、同時に見られるのが最後になる可能性も高い。

 ファン歴15年の井上真梨子さん(37)は、蓮くん(11)と親子で福岡県久留米市から駆けつけた。「九州から部隊が移動してしまうのは、ファン心としてはすこし寂しいものがあります」名残惜しそうに機体が並ぶ姿を見つめていた。

(写真報道局 彦野公太朗


このニュースの写真



















                                          産経新聞  WEST サイト   から引用しました





   F4が バーナーを炊いて 水しぶきをあげて離陸するショットに惚れ惚れしてしまいました(^^)v。


   産経新聞 写真報道局 彦野公太朗 さんも  私たちとかなり近くの場所で 撮られたようです。

  

  撮影された 彦野さんは オープニングフライトが始まる前から 大雨の中 南側ポイントを選択され、

  六十度の壁さん同様、 機体の動きに合わせて撮影ポイントを結構変えられたようです(@@)。


  私は、当日 寒くて 定めた撮影ポイントから 動けませんでした(><)。
  
  お写真を拝見して、プロカメラマンの根性を実感しました(^^)。 
 








     

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