新田原基地 まさ's
DAILY
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(2001.2.3 オープン)
(2001.9.7 設置)
JASDF Nyutabaru air base, Masa's
Daily Photo Gallery
Japan Self-Defense Forces aircraft that I have taken with
Nyutabaru air base
2016.06.02
U P
2016年5月31日(火)
熊本空港
ゼロ戦 熊本地震 慰問飛行
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「里帰りした零戦、ついに日本の空へ 鹿屋基地で1月27日にテスト飛行」
については、2016.02.08 にアップしましたが、 この時は 40年ぶりの寒波で 鹿屋基地にいくことができませんでした(><)。
先日、 六十度の壁さんから 次のニュースを頂きました
被災地の空、ゼロ戦飛行を計画
2016/5/29 09:52
| 5/29 11:41 updated
2011年に米
カリフォルニア州で飛行するゼロ戦。同機が益城町や南阿蘇村上空などを飛ぶ予定(石塚政秀さん提供)
熊本地震の被災者を勇気づけようと、ニュージーランド在住の会社社長石塚政秀さん(55)は31日、所有
する旧日本海軍の零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の飛行を益城町や南阿蘇村上空で計画している。
石塚さんは2010年、米国人コレクターが所有していた復元機体を購入した。日本での「里帰り飛行」を
実現させようと準備を進め、今年1月、鹿児島県で試験飛行。4月下旬に同県で一般公開する予定
だったが、熊本地震の発生を受けて延期していた。
午前11時ごろに米国人パイロットの操縦で鹿児島空港を飛び立ち、30分後に熊本空港へ着陸。午後1
時前後に離陸し、被災地上空を飛行することにしている。
石塚さんは30年以上、ニュージーランドのクライストチャーチ市に住み、フライトジャケットの製造販売会社
を経営。11年のニュージーランド地震では、自社工場の壁面が崩落するなどの被害を受けた。
石塚さんは「余震が長期間続く恐怖は身に染みて分かる。精神的にもつらい時期だと思う。ゼロ戦を見て
少しでも元気になってほしい」と話している。(内田裕之)
熊本日日新聞 サイトから引用しました。
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まさか、熊本地震の慰問のために ゼロ戦が 熊本空港にくるなんて・・・(@@)。
「今回の地震で 我が家も 「半壊」 だし、慰問して頂いても良いかな。」 などと都合の良い解釈をして 熊本空港に行きました。
飛来予定の時間は 11時半でしたが、いろんな事情があったのでしょう、午後2時50分に熊本空港に降りました。
午後4時頃 北九州に向けて飛んで行きました。
もう二度と撮れない と諦めていたゼロ戦に 地元で会うことができて とても満足の一日でした。
Pm4:00 ごろ 熊本空港 RW25から 離陸しました。
さすが、艦上戦闘機です。 離陸も早いです。
空を飛ぶ本物のゼロ戦に 感動しまくりました(^^)。
被災された多くの皆さん方も 見事に甦ったゼロ戦に 元気をもらったことでしょうv。 私もやる気をいただきました(^^)。
2016年3月の初めに 六十度の壁さんと 新田原基地に詣出ました。
2016年度には、301SQのF4が百里基地に、AGRが小松基地に移駐するとのこと・・・(TT)。
F4ファントム と AGRのF15(T2)とは、新田原基地に移駐してきたころからの お付き合いです(^^)。
(「301SQ F4 の 新田原基地移駐のころ」
は 040130 151029 をどうぞ。)
(「AGR 068号機 デビュー」は 020913 をどうぞ。)
(「AGR 065号機 デビュー」は 020924 をどうぞ。)
(「AGR T2 新田原基地移駐前後のころ」は 130410 110810 をどうぞ。)
「ちょっと早いけど さよなら。 今まで 私たちを十分に楽しませてくれて ありがとうね m(--)m。」
「移駐先でも 事故することなく頑張ってね!。 応援しているからねv。 ときどき こちらに来てね。」
と 私たち二人の感謝の気持ちを告げてきました(^^)。
この日の朝は、しんとした寒さでした。 お昼は暑さでRW上に陽炎がでるほどになりました。
午後2時過ぎになると、再び
ひんやりしてきました。
AM10:45 RWチェンジ
先に離陸した 301SQ の T4 が降りてきました。
RW上は 暑さで陽炎が・・・RW10エンド付近の逃げ水ショットを狙ったのですけど・・・(><)。
3月初めなのに、 この時間帯で RW上は 暑さで陽炎がでました(><)。
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