新田原基地 まさ's DAILY  PHOTO  GALLERY   (2001.2.3 オープン)          (2001.9.7 設置) 
         
JASDF Nyutabaru air base,  Masa's Daily Photo Gallery

Japan Self-Defense Forces aircraft that I have taken with Nyutabaru air base




2017.06.18 UP      

 No.5292















 2016年4月19日(火) 
  
     
  「平成28年熊本地震」 直後 の 熊本空港 

 

 2016年4月14日及び16日の 平成28年熊本地震 は県内各地に甚大な被害をもたらしました。

特に4月16日未明に発生した地震の影響は大きく、道路、鉄道、航空路と交通インフラが一時

的に麻痺に近い状態となりました。



   


熊本地震、熊本空港再開で出発便も対応  ターミナルビル運用は一部のみ
   [2016/04/19]



熊本空港を運営する熊本空港ビルディングは、14日21時26分頃に発生した「平成28年熊本地震」(最大震度7)に続く地震の影響で16日より閉鎖している空港を、18日も継続して閉鎖する。予定では19日に再開を目指しているが、18日9時30分現在、復旧の見通しがたっていないことを明かした。


熊本空港にはJALやANA、ソラシドエア、フジドリームエアラインズ、天草エアライン、ジェットスタージャパンが、定期便のほか臨時便・不定期便の運航を予定していたが、空港閉鎖を受け、18日も熊本発着便を全便欠航とした。国土交通省によると滑走路自体は運用に支障はないとしているが、熊本空港ビルディングによると3階建てのターミナルビル内に地震により天井の一部が崩落し、ガラスが割れたり床にひび割れがあったりと、被害が出ているという。19日には空港の再開を目指しているが、予定通り復旧できるか難しいとのこと。



熊本空港は現在、4月24日7時30分まで24時間航空保安業務提供中で、救援業務などに従事する航空機を中心に利用されている。災害派遣医療チーム(DMAT)、支援物資等を搭載した自衛隊機C−1やC−130が離着陸し、ドクターヘリはじめ救難業務に従事する航空機を支援、また、17日には支援物資を搭載したJAL臨時便が到着した。


管制官は管制塔から気象事務室へ避難し、小型の無線機により航空機に必要な情報を提供。進入路指示灯が一部不点だったが、現在は全て復旧している。なお、滑走路に関する運用に関しては、震災後も支障はないとしている。加えて、大分空港も4月19日7時30分まで、航空保安業務の提供時間を24時間化し
ている。






                                   
サイトから引用しました。







2016.4.18 09:54

【熊本地震】
米海兵隊オスプレイ4機が18日午後に被災地入り 食料・毛布などを輸送支援

 在日米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイは18日午後、熊本県で相次ぐ地震被害を受け、輸送支援のため被災地に入る。

 日本国内の災害派遣でオスプレイが出動するのは初めて。熊本県内の救援物資集積所から被災地に向け、水や食料、毛布などの物資を輸送する計画だ。

 支援に当たるオスプレイは、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されている4機。17日中に普天間飛行場を飛び立ち、経由地である米軍岩国基地(山口県岩国市)に到着した。

 中谷元防衛相は17日、防衛省で記者団に「オスプレイは大規模災害に対し、高い機動力と空輸力を併せ持っている。早く物資を送るためにはオスプレイの能力は必要だ」と指摘した。

 18日にはオスプレイのほか、米空軍のC130輸送機や米海軍のUC35輸送機による自衛隊員の輸送支援も行われる。



                                        
産経ニュース  サイトから引用しました。


 

    
このときの大地震で 南阿蘇村地域に通じる道路が全て寸断され 孤立状態になりました。


   

   このとき、熊本空港には 米軍海兵隊のオスプレイが飛来し 南阿蘇村地域に救援物資を運んで

 いると聞いて 私は 不謹慎と思いながら 熊本空港に行きました。


  (熊本空港にオスプレイが飛来したのは 初日(18日のみ)で あとは八代海に展開している海上

 自衛隊の 「ひゅうが」 から離発着して救援活動を行っていたそうです。)






   この日(19日)は、被災地支援のために 自衛隊や警察など公共の航空機 や 民間の支援機が

 全国から多数飛来し  頻繁に離発着を繰り返して 救援活動を行っていました。 





   被災して苦しんでいる皆さんのことを考えると、興味本位で撮影した航空機写真をネットにアップ

 することは 無分別・ 軽率 の謗りを免れませんので、 心の中に秘めておこうと思いました。



  でも、「平成28年熊本地震」から 1年が過ぎ 熊本の復興が徐々に進む今日、 熊本地震直後に 

 熊本空港で 官民多くの皆さんが航空機を活用して 救援活動に従事されたことを 残すことも

 許されるのかな と思うようになりました。  


  










            

       民間航空機    飛行再開





   

    



















   

    
















   

    





























   
個人HP(サイト)が少なくなっていくなか、 最近 心に残った 言葉です(^^)




     
平成28年10月28日  平成進化論 4794号

     
有限会社セカンドステージ 代表  鮒谷周史  様  の お言葉です。



■継続的に、

 「自分がこの世に存在していること(生きていること)」

 そして、

 「生きているだけではなく、 何かを行っていること」 を発信していると、何かが起きるものです。

 何が起きるかは分かりませんが、何かが起こるのです。



       〜 中 略 〜


 
  一度も会ったことがなく、 「(気にしたくなくても)  なんとなく気になってくる」 という人が現れてくるものです。


  あるいは、 一度でも会ってしまうと(!?) 同じく、 「(気にするつもりはなくとも) なんとなく気になってしまう、  

忘れられない」 という方も出てこられます。

 

      〜 中 略 〜
 
 
■ 「自分が生きていて、 さらに何かをしようとしている」 そんなメッセージを発信し続けていると、

 少なくとも、 忘れられることはなくなり 「君子の交わりは淡きこと水の如し」 ということになるのです。



■そう考えると、

 自分の考えを言葉にまとめ、発信することの利点は、それこそ無数にありますが、中でも大きなものはやはり、


 「ご縁を紡ぎ、ご縁を広げ、ご縁を深める」 という価値でありましょう。



 


  私は この 拙い 「デイリー・フォト・ギャラリーHP」 をはじめてから これまで たくさんの飛行機が大好きな皆さん方と 出会うことができました。


  そして 出会った皆さん方の 素晴らしい能力と深いお知恵に感服し、 私も是非 皆さん方のようなショットを撮りたいと願ってきました(^^)。



  私は 先の言葉に触れ、 これからも このHPを毎日続けていこうと 思いました。



  多くの皆さん方から まだまだ たくさんのことを教わりたいです(^^)v。 


  皆さん方に 改めて深く感謝申し上げます。  そして これからも どうぞよろしくお願いします m(--)m。

 

  







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