新田原基地 まさ's DAILY  PHOTO  GALLERY   (2001.2.3 オープン)          (2001.9.7 設置) 
         

2022(令和4)年5月17日

 
No.7082

2003年4月に航空自衛隊のF15の空中給油訓練のために
北国部隊が新田原基地に展開して訓練を行いました。
これにより航空自衛隊の海外訓練が可能になりました。

後席に、米軍パイロットが搭乗して訓練を行っていました。


参考
航空自衛隊のF15戦闘機が米軍の空中給油機から
空中給油を受ける初めての訓練が二十一日、始まりました。
五月二日まで、新田原基地(宮崎県)と九州西方空域、
四国沖空域でおこないます。
空自は、二〇〇六年度に自前の空中給油機の導入を
予定しており、訓練はその導入に備えたものです。 
訓練をおこなうのは、空自のF15戦闘機が四機(北海道・千歳基地など)、
米軍の空中給油機一機(沖縄・嘉手納基地)。
このほか、空中給油時の警戒のため、
空自の空中警戒管制機(AWACS、静岡・浜松基地)一機が参加します。
 政府は二〇〇〇年十二月に自前の空中給油機四機の導入を決定。
〇二年度、〇三年度の予算に各一機の調達費用を盛り込んでいます。
 防衛庁は導入理由について、敵機を迎え撃つために戦闘機を
空中で滞空させる時間を延長できることなどをあげています。
しかし、空中給油機は戦闘機の航続距離を飛躍的に伸ばすことによって、
海外への侵攻も可能にします。
実際、石破茂防衛庁長官は、
自衛隊による海外の「敵」基地攻撃能力の保有を「検討に値する」
(三月二十七日)と明言しています。 
空自は、六月にアラスカで米空軍が主催する多国間演習(コープサンダー)に、
F15戦闘機六機を参加させますが、
このときにも、アラスカへ向かう途中で、
米軍の空中給油機から空中給油を受ける予定です。

(日本共産党 2003年4月22日(火)「しんぶん赤旗」 から引用)










 











2000年11月26日の新田原基地航空祭です。
301SQーF4のRW28からのタッチ&ゴーです。

It is the Nyutabaru Air Base Festival on November 26, 2000.
It is a touch & go from RW28 of 301SQ-F4.





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