新田原基地　まさ's DAILY 　PHOTO　　GALLERY　 　（２００１．２．３　オープン）　 　　　　　　　　（２００１．９．７　設置）　
　　　　　　　　　


２０２６（令和８）年１１月２１日

No.８７０４





米軍のインド太平洋地域での大規模演習「ノーザン・エッジ２３―２」（2023年7月２〜7月２１日）の一環となる日米共同訓練が、航空自衛隊築城基地で開催されました。


築城基地での合同訓練期間は、2023年7月7日（金）から7月14日（金）まででした。



築城基地には、嘉手納基地からアメリカのノースカロライナ州シーモア・ジョンソン空軍基地(SJ)に所属するF-15Eが７機、

アイダホ州マウンテンホーム空軍基地(MO)に所属するF-15Eが２機、

そして米軍三沢基地（青森県三沢市）からＥＡ１８Ｇ電子攻撃機２機が展開しました。

（百里基地には、嘉手納基地から米アラスカ州イールソン空軍基地所属のＦ３５Ａ(AK)が展開しました。）


この期間、梅雨末期の豪雨が続いたため、フライトがしばしば中断されました。

私は、豪雨の合間を塗って築城基地に出向きました。　





　2023年7月1３日（木）　　築城基地　堤防ポイントにて



　AM７:５０　　RW07上がり

　　　航空自衛隊築城基地のF2　　と　　米軍のEA18G（２機）　及び　F15E（ＳＪ４機・MO２機）
　　との訓練が始まりました。

　　　

　AM９:５０　　　
　　　RW07　から　RW25に　RWチェンジしました。　





　

　AM１０:１０　

　シーモア・ジョンソン空軍基地（ＳＪ）の　F１５Ｅ　４機の着陸 (No.１)

　　　この４機は、SJ基地内の各所属部隊の機体でした。

　　　　　　　1機目　８９-４９６号機　　　３３５FS　 Chisfs　 　所属機
　　　　　　　　　２機目　８９-４７４号機　　　３３３FS 　Lancers　 所属機
　　　　　　　　　　　３機目　８７-１９３号機　　　　３３４FS 　Fighting Eagles　所属機
　　　　　　　　　　　4機目　８８-１６７１号機　　３３６FS　 Rocketeers　所属機
　　　　　　　　　　　


　１機目及び２機目のRW２５エンド　への　ローアプローチ（１回目）


　
　　

　　１機目 ８９-４９６号機　　　３３５FS　 Chisfs　 　所属機

　　

　　











　　

　

　　２機目　　８９-４７４号機　　　　３３３FS 　Lancers　所属機


　










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