新田原基地 まさ's
DAILY
PHOTO GALLERY
(2001.2.3 オープン)
(2001.9.7 設置)
2027(令和9)年6月24日
No.8915
これは1989.11.26に開催された新田原基地航空祭で撮影した301SQ-F4EJの371号機です。
タッチアンドゴーのデモのために、RW中央に捻りながら降りるF4です。
この機体は、翌年の1990年の戦技競技会で隊長機となりました。(2枚目写真 1990.10.19撮影) |
これは1999.04.27
に新田原基地で撮影した301SQ-F4EJ改の329号機です。
画面右上に、基地近くの民家に男の子が生まれたのでしょう、それを祝う「鯉のぼり」の旗がたくさんはためいているのが見えます(^^)。
今は、25歳の立派な男の子に成長していることでしょう(^^)v。 |
これは、1985.08.27に新田原基地で撮影した501SQーRF4E
908号機です。
このころ、日米共同訓練が新田原基地で行われており、その支援のために501SQも参加しました。 |
これは、1990.10.19に新田原基地で撮影した301SQ-F4EJ
411号機です。
1990年の戦技競技会に参加した塗装機です。
シャークマウスから赤い舌を出して、まるで獲物を狙っているようです(^^)。 |
これは、新田原基地で撮影した301SQ-F4EJ改
377号機です。
この機体は、調子が良かったのでしょうか、1997年、1998年そして1999年の戦技競技会に連続参加しました。
1枚目 1997.05.31撮影です。
2枚目 1998.05.19撮影です。
3枚目 1999.08.31撮影です。(真夏のトップライトでうまく写っていません・・・TT) |
これは、1999.05.21に新田原基地で撮影した301SQ-F4EJ改です。
航空自衛隊戦技競技会に参加する同隊機体のために、敵役の目立つ塗装を機体上部に施した機体が3機いました。 |
これは、新田原基地で撮影した301SQ-F4EJ改 329号機です。
航空自衛隊戦技競技会に参加する同隊機体のために、敵役の目立つ塗装を機体上部に施していました。
上は、1999.05.21に撮影したフェイカー塗装機です。
下は、2000.05.23に撮影したフェイカー塗装機です。
当時、戦技競技会が開催される前の5月ごろの新田原基地に撮影に行くのがとっても楽しみでした。 |
これは、1996.05.09に新田原基地で撮影した301SQ-F4EJ改 389号機です。
1996年の航空自衛隊戦技競技会に参加する同隊機体のために、敵役の目立つ塗装を機体上部に施していました。 |
これは、2000.05.23に新田原基地で撮影した301SQ-F4EJ改 388号機です。
2000年の航空自衛隊戦技競技会に参加する同隊機体のために、敵役の目立つ塗装を機体上部に施していました。 |
築城基地のRW25エンドの漁港ポイントは、離陸した機体がよく右にひねります。
AGRが築城基地に展開した時は、背中ショットを狙いに行きます。
AGRが新田原基地に在駐のときは、とってもおとなしい離陸で背中をなかなか拝めませんでした(><)。 |
築城基地の堤防ポイントで、訓練飛行を終えてRW25エンドからエプロンに向かうタキシーウエイ上の機体を狙っていると、滑走路上を滑走してくる後続の機体と重なることがあります。
(ごく稀ですけど。)
うまく機体が重なったとき、「よし!!。やったあ!!。」とちょっと嬉しい瞬間です・・・(^^)v |
2019.10.22(火)に鹿児島空港に飛来した「シルバースピットファイア」を撮影に行きました。
これはイギリスの「The Longest Flight」チームが「IWCシャフハウゼン」のサポートを受けて世界一周を目指す途中で鹿児島空港に立ち寄ったものでした。
これは駐機している世界の名機「シルバースピットファイア」の後ろをタキシ―する日本の旅客機です。
銀色のスピットファイア!。なんと美しい戦闘機でしょう!!。
ヨーロッパの軍用機を見たのは、この時が初めてでした(^^)v。 |
これは2011年11月に新田原基地で撮影した301SQーF4EJ改の428号機です。
この機体は、1985年3月に新田原基地に移駐してきた時、ミグ21のシルエット塗装を機体にしていました(2枚目写真)。
また、百里基地の302SQのF-4退役記念塗装機にもなりました(3枚目写真 2018年12月7日(金)に築城基地で撮影)。
最後まで私たちマニアを楽しませてくれた機体でした(^^)v。 |
これは、2011年05月に新田原基地のRW28エンドで撮影した301SQ-F4のタキシ―です。
パイロットと整備員のコンタクトって絵になって好きです(^^)。
でも、もうここの撮影ポイントはありません(><)。 |
1992年3月ごろ、新田原基地の301SQF4EJ改の7機に、機体上部胴体に識別帯が入りました。
・濃い青色の識別バンドを持つ F4 は
No. 338、No. 348、No. 437 でした。
・水色の識別バンドを持つ F4 は、No.
342、No. 345、No. 401、および No. 402
でした。
その後、この年の戦技競技会前になると、これらの機体の半数は競技会参加機になりました。
(戦競機は No.338、No.342、No.348、No.354、No.434、No.437)でした。
これは、1992.07.22に撮影した345号機です。 |
これは、1998.05.19
に新田原基地で撮影した301SQーF4EJ改です。
これらの機体は、1998年の航空自衛隊戦技競技会参加機です。
この年は、機体にシャークティースは描かれず、エアインテークベーンにファントムスプークのイラストのみでした。
上の2枚目の写真は、途中でイラスト書きをやめたのでしょうか?。中途半端でした。
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2013年10月12日に航空自衛隊新田原基地で、第301飛行隊の創隊40周年を記念する式典が催されました。
これは、その時に祝賀飛行したシャークマウスを付けた440号機(ファントム世界生産 最終号の5195号機)です(^^)v。 |
これは、新田原基地で撮影した301SQのF4EJー415号機です。
(1枚目写真)1989年11月に出現したときは、驚愕の戦技競技会参加の特別塗装の「Amigo」機でした。
(2枚目写真)415号機は、1990年になってもしばらくは、ブラックテイルとコクピット周りを黒く塗ったままの姿で飛び回りました。
(3枚目写真)1990年9月の戦技競技会前に、シャークマウスと胴体に「赤い星5個」が書き加えられました。 |
これは、1994.06.20
に新田原基地で撮影した301SQーF4EJ改です。
これらの機体は、1994年の航空自衛隊戦技競技会参加機です。
421号機は、このころから、旧ガルグレー正式塗装からブルー系の新制空迷彩塗装になった機体です。
384号機と386号機は、旧ガルグレー正式塗装機です。機体の上からブルー系塗装をオーバースプレイして、新制空迷彩に似せた塗装を施していました。
シャークなどの特別塗装は機体に施されずに、垂直尾翼に戦意高揚の「SU
Eaters」の文字が書いてあるだけでした。
航空雑誌によると「スホーイを貪り食う猛者たち」の意味だそうです。
421号機のエアインテークベーンの二つ星は、飛行隊長機(二佐)を示しているようです。 |
1994年の航空自衛隊戦技競技会に参加した301SQ-F4EJ改の421号機は、その後も「SU
Eaters」の記念文字を垂直尾翼に残したまま飛行していました。
2枚目は、1994年10月に行われた航空総隊の総合実働演習で、新田原基地におけるインターセプター機として、頻繁に飛行していました(^^)v。 |
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